【オンデマンド放送:2021.05.12放送回】

※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
 
この一週間、花粉やら黄砂で目がシバシバして、マスクしていて良かった…、暑いですが。
今夜は、散歩とスティーリーダン!

 
【今日の一曲目】
Reelin’ in the Years / Steely Dan
(“Can’t Buy A Thrill / Steely Dan” 1972年)
『高校出たての頃、兄貴の車でラジオからよく流れてた曲。このジャンルはなんだ?そそられる~。と、好きになったんですが、周りに「スティーリー・ダン」を知ってる奴はいなくて、1人でステレオで聞いてました。ハードロックともファンクとも違う都会的っていうか…、バンドプレーがタイトなのに少し泥臭くてカッコいい!ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカー。他のメンバーは固定しないバンドスタイルもカッコいいですよね。
スティーリー・ダンをプレーしてみたかったんですが、なかなかチャンスが無くて、2012年から始めたGuitar☆Manライブで5~6年前に念願かなって演りました。気分よかったで~す。(広規)』
("Can't Buy A Thrill / Steely Dan" 1972年)
【今日の二曲目】
The Caves Of Altamira / Steely Dan
(“The Royal Scam / Steely Dan” 1976年)
『間奏に入るところの仕掛けが堪りませんね~。イントロのピアノが好きでよく弾いた曲です。
ステーリーダンを聴き始めて3年くらいしてやっと、これがわかる仲間ができて、マジカルシティのメンバーでよく聴いたアルバムです。
プロデュースは一度会った事のあるゲイリー・カッツ。スティーリー・ダンの名盤です。(広規)』
("The Royal Scam / Steely Dan" 1976年)
【今日の三曲目】
Home At Last / Steely Dan
(“Aja / Steely Dan” 1977年)
『これもイントロのヴィクター・フェルドマンのピアノが好きでよく弾いた曲。スティーリー・ダンといったら今や知らない人は無いと思うほどの有名なアルバム「Aja」プロデュースはやっぱりゲイリー・カッツ。ジャケットもいいですよねー。この曲のドラム、バーナード・パーディーの緊張感あるリズムは気持ちいい。青山純とのリズム練習で合わせた一曲です。
こういうシンプルなドラムは、存在感が無いと成立しない。存在感があるドラムとベースはそそられます。(広規)』
("Aja / Steely Dan" 1977年)
 
【YouTube で見る】
Steely Dan – Reelin’ In the Years (HQ)
https://www.youtube.com/watch?v=39th1N9aeo0
Steely Dan – “Reeling in The Years” – HQ Audio )))
https://www.youtube.com/watch?v=eATk6LkpNIc
Steely Dan – Caves of Altamira 1976 HQ Sound
https://www.youtube.com/watch?v=S51kUpQ8oys
Home At Last
https://www.youtube.com/watch?v=Hx5ZlTyzU-k
 
【エピソード写真館】
散歩しながら道端の色とりどりの花の写真撮りながら楽しんでるのですが、この1週間、花粉やら黄砂が飛び交って目がシバシバしてしまいます。こんな時はマスクしていて良かったと思います。暑いですが。。
散歩しながら道端の色とりどりの花の写真撮りながら楽しんでる
 
【今週のいとうこうき】
陽が長くなってきて、そろそろ、さくらんぼに枇杷にメロンの季節!フルーツドライブに行きたくなってきましたねー。皆さんもフルーツ狩り(ガリ)に行ってみませんか。
 
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。