【オンデマンド放送:2021.02.17放送回】

※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
 
2月も半分過ぎて、寒い寒いと言いながらも、街路樹に新芽がチラホラ。春が近づき始めましたね。
さて、今夜もFEB特集3回目!

 
【今日の一曲目】
Crazy / Seal
(“Seal / Seal” 1991年)
『シールは2月19日、私と同じ日の生まれ。かなり若いですが、やさぐれ度の高いアーティスト。私と似てます。(笑)
昨日まで白銀の志賀高原に行ってました。私専用の貸切りゲレンデ!と呼べるくらい人が少なくて、パウダースノーの新雪のスキーは最高!夜、満点の星を見に携帯スピーカーを持ってゲレンデに出て、爆音でこの曲を聴きました。
寒すぎて、グッとではなく、ブルブルっときました。(広規)』
("Seal / Seal" 1991年)
【今日の二曲目】
Get out of my life woman / 横内健亨
(“THE FEB / THE FEB” 2018年)
『THE FEB仲間の横内タケのボーカルは色っぽい。難しい曲は嫌いだと、この曲は3コードだし、歌詞もリフレインだらけ。でもグルーヴがあると簡単な曲もグッとくる代表曲みたいなものです。
タケは、話も面白いんですが、取り留めなく長くなるので、いつも『長いよ!』とメンバーの誰かに怒られる。色々なライブを体験してきてますが、FEBほど面白いライブは無いですね。来年は演れますように。(広規)』
("THE FEB / THE FEB" 2018年)
【今日の三曲目】
DARLING,JE VOUS AIME BEAUCOUP / NATALIE COLE
(“Unforgettable, With Love / NATALIE COLE” 1991年)
『2月6日生まれのナタリー・コール。なんてゴージャスなんでしょう。このアルバムはナット・キング・コールの音源にナタリーの声を被せるという当時画期的な手法で作られて、60年台のアメリカ映画が蘇ったような作品です。
最近はこの曲のテンポくらいで、優雅にゲレンデを滑るようにしてます。若い頃はアップテンポのターンでかっ飛ばしてましたが、ゆっくり滑ると周りの山の景色もよく見えるし、足も疲れない。頭をよぎる曲もこの曲のようなバラードが多いです。(広規)』
("Unforgettable, With Love / NATALIE COLE" 1991年)
 
【YouTube で見る】
Seal Crazy HQ
https://www.youtube.com/watch?v=cCZzf1PTBkQ
Get out of my life woman – Joe Williams with Thad Jones & The Mel Lewis Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=lyYiUgwLiN4
Darling, Je Vous Aime Beaucoup
https://www.youtube.com/watch?v=1jK81Ggvzfw
 
【エピソード写真館】
昨日まで白銀の志賀高原に行ってました。私専用の貸切りゲレンデ!と呼べるくらい人が少なくて、パウダースノーの新雪のスキーは最高!夜、満点の星を見に携帯スピーカーを持ってゲレンデに出て、爆音でこの曲を聴きました。
寒すぎて、グッとではなく、ブルブルっときました。
<↓カピーカンの志賀高原。遠く山々の姿が美しい!>
ピーカンの志賀高原。遠く山々の姿が美しい!
<↓寺子屋のロッジのテラスで。ゲレンデは人がいなくて俺のモノ!>
寺子屋のロッジのテラスで。ゲレンデは人がいなくて俺のモノ!
<↓東館山頂の神社の鳥居は積雪を物語ってますね~。マスクしてスキーも慣れてきた。>
東館山頂の神社の鳥居は積雪を物語ってますね~。マスクしてスキーも慣れてきた。
 
【今週のいとうこうき】
今月19日に私と同じ日生まれの後輩、松川純一郎の還暦ライブで、久々にちょいとプレーをしてきます。
 
では、今夜もこの辺で。
来週もFEB特集をお楽しみに!
 
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。