【オンデマンド放送:2023.06.28放送回】
※一ケ月限定フルバージョンです。
先日、道の駅で赤紫蘇を見つけたので、今年初の赤紫蘇ジュースを作って梅雨時期のはしりを楽しんでます。これで今年の夏を乗り切れるなぁって感じです。勝手な縁起担ぎです。
縁起担ぎといえば、曲にもそんなのがありまして。
今夜は、ジンクス、縁起担ぎの曲!
【今日の一曲目】
Oh! Darling (Remastered 2009) / Beatles
(“Abbey Road / Beatles” 1969年)
『高校の頃、よく行ってた、お茶の水のレコード屋でこの曲が流れてて、一目惚れ❣️
その日発売のAbbey Roadと知って、無けなしの小遣いでアルバムを買って、家でその日は朝までずっと聴きまくり。
翌日学校でも放送室からアビーロードの発売したての初モノのこの曲をかけて、友達とも盛り上がりました。
初物は縁起がいい!と思ってたんですが、当時、家業の運送業の助手をしてて、トラックに乗ってる時は暇なので、好きな曲を思い出しては口ずさんでたんですが、この曲を口ずさむと、そのあとの労働がキツくなる、というジンクスが出来上がってきて。
なので、トラックで移動する時は、この曲を思い出さないようにしてました。(広規)』
【今日の二曲目】
something / Beatles
(“Abbey Road / Beatles” 1969年)
『この曲もアビーロードのアルバムで好きな曲なんですが、この曲もジンクスがあって、トラックで移動してる時に思い出すと重い荷物がデーンと積み上げられて動かさないといけなくなったり、従業員の人たちの後片付けを言い渡されたり。人から嫌な事を言われたり、労働がキツくなる。
私にとってオーダーリンとサムシングは大好きな曲なんですけど、思い出すと重労働とか嫌な事が起こるので、口ずさむまい、と心に言い聞かせたりしてました。
そして、同じ頃、聴いていたある曲でつらいジンクス崩しの縁起担ぎの曲が見つかりました!(広規)』
【今日の三曲目】
Introduction (2002 Remaster) / Chicago
(“(ファーストアルバム)シカゴの軌跡 (The Chicago Transit Authority) / Chicago” 1969年)
『この曲はシカゴのデビューアルバムの1曲目。
出た当時はジャズロックとかブラスロックってジャンルで呼ばれてました。
ちょうどアビーロードと同じ時期にハマってて、トラックの移動中に、この曲を口ずさむと、何故か?その後の労働が楽になるという厄除け的な曲で、ついうっかりオーダーリンとサムシングを口ずさんだりした時はこのシカゴのイントロダクションを思い出す。
最初は偶然だろうと思ってたのですが、散々試した結果、いつも間違いなく思わぬ災いが降りかかるので、この曲は自分にとって大事な曲になりました。
何故か?他の曲で、その様な事はないんですね。不思議です。
みなさんにもジンクス曲や縁起担ぎの曲って、あるのかなぁ?なんて。(広規)』
【YouTube で聴く】
Oh! Darling (Remastered 2009) – Beatles
https://www.youtube.com/watch?v=9BznFjbcBVs&list=PLPMRFtA0BgE6ce0olKAwrKffd-V170IEC&index=4
something – Beatles
https://youtu.be/UelDrZ1aFeY
I Knew It Couldn’t Happen – Chicago
https://www.youtube.com/watch?v=19gCLq-Zmnw
テトラゴンライブもあるので、皆さんに会える時が増えますねぇ。
いいことが起きますように。と、今夜は厄除け、縁起担ぎのこの曲で締めます。
では みなさま 良い夜を。
・伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists
【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954
【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。