【オンデマンド放送:2021.03.31放送回】
※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
3月も今日まで。明日から新しい道を歩く人を祝って。
今夜はいつ聞いても心ウキウキと感じる曲特集!
【今日の一曲目】
California Dreamin’ / The Mama’s & The Papa’s
([Sg]”California Dreamin’ / The Mama’s & The Papa’s” 1965年)
『名曲ですね。ビーチボーイズ、アメリカ、ベンチャーズ、ホセ・フェリシアーノ、映画でもカバーされたりしてます。初めて聞いたのは中学に入る前の春休み。ギターで歌の前のコードをコピーして弾いて、そのコードの響きに「あー外国だー」と憧れたものです。
「60年代の音楽は1フレーズで心をわしづかみにされる。」
あ!この言葉は岡井大二の受け売りですが。とても56年前の曲とは思えない。いつ、誰が聴いても良い曲な感じです。(広規)』
【今日の二曲目】
Gimme Little Sign / Brenton Wood
([Sg]”Gimme Little Sign / Brenton Wood” 1967年)
『深夜放送オールナイトニッポンで聴いて「あー!コレは買わなくちゃ」と、北千住のレコード屋さん「誠商会」に走り、少ない小遣いの中から360円で買ったシングル!そこの店員のお姉さんが凄く音楽に詳しくて、よく情報集めに行ってました。もうお店は無いけどあのお姉さん元気かなぁ?
80年代に佐藤博さんのLiveで札幌に行って、楽屋の空き時間に懐かしい曲思い出し大会になって俺が思い出したこの曲をシンディが知ってて二人でハモって凄くキマッタ!という思い出もあります。いつ、誰が聴いても良い曲!(広規)』
【今日の三曲目】
Bus Stop / The Hollies
([Sg]”Bus Stop / The Hollies” 1966年)
『この曲も深夜ラジオで聴いていて「欲しいー!」と思ってたら兄貴がレコードを買ってきて「ラッキー!」と聴きまくってました。
最近、うちのレコードプレーヤーがやっと直り、まず一発目にこの曲を聞きました。チリチリと針が盤を回るのをジーと見ながら、この当時のレコードはステレオでないのに音がふっくらしてるんですね。いま流れてるのはステレオですが、パソコンで聴き慣れた耳がリセットされて「あー、いつ聞いてもイイ曲!」と思いました。
皆さんもたまにはレコードを楽しめるといいですね。(広規)』
【今日の四曲目】
In This Together / Ellie Goulding & Steven Price
(“映像作品「Our Planet」 / Ellie Goulding & Steven Price” 2019年)
『「Our Planet」という地球の美しい自然を残したいという映像番組のエンディングテーマ曲でダイナミックな映像も素晴らしいんですが、この曲がまた最高!いつ聞いてもイイ曲に入れました!この世は素晴らしいものがこんなにあるんだと感動します。(広規)』
【YouTube で見る】
The Mamas & The Papas – California Dreamin’
https://www.youtube.com/watch?v=N-aK6JnyFmk
Gimme a Little Sign – Brenton Wood (1966) (HD Quality)
https://www.youtube.com/watch?v=jbnIcwqXFSE
Bus Stop- The Hollies – 1966
https://www.youtube.com/watch?v=It75wQ0JypA
In This Together (Music From “Our Planet”)
https://www.youtube.com/watch?v=51ohlN5qQJM
【エピソード写真館】
新しい季節に心ウキウキ散歩!アートデザイナーのやましたみかさんと。
【今週のいとうこうき】
今日は久々にスマイリーさんがパーソナリティを務めてるこの番組。声で会えて嬉しい。元気してるかなぁ?
しかしまぁ~!旅がしたい。みんなに会いたい!早くコロナよー去ってくれ!と、もうしばらくはワクチンを待つ身ですが、だんだん光は見えてきそうですね。ラジオの向こうの皆さんに会えるのももう少し。心ウキウキさせながら4月を迎えましょう。
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。