【オンデマンド放送:2024.06.12放送回】


西から梅雨が迫ってきましたね。
夏への扉が開きかけてるこの時期の楽しみは紫陽花と赤紫蘇ジュース!
今年お初で赤紫蘇が売ってたので作ってみました。


香りがたって、色も赤いのがイイんです。
今夜は赤いジャケット「テトラゴン」シングルを味わおう〜❗️


 

【今日の一曲目】
よろしくたのむぜ / Koki Tetragon
2024年 1号目(“よろしくたのむぜ / Koki Tetragon” 1974年)
『4月にリリースしたテトラゴン第1号のシングル。
ボーカル&ギタークボタハルオ。ドラム岡井大二。ギター松川純一郎。そして私。
昨年暮れのレコーディングする前からかなりまとまったバンドになってきてましたが、3月の2回目のレコーディングでさらにバンドのグルーヴがでてきたのでそれからのライブはホント面白いし楽しい。
プレーは鋭く、MCはゆるく。
「老い先短い将来性のあるバンド」です。
シングルレコードで発売したかったのは俺たちの年代は音楽を聴く入り口はシングルレコードだったから。ってのもありますね。
中学の頃は7インチのシングルレコードを教科書の間に入れて持ち歩くのが流行っててレコードを持ち歩くってイイ気分だったんですね。
シングルでロックを聴けるのはうれしいです。
レコードプレーヤーの無い方は、この際プレーヤーを買いましょう!
配信もあります。
250musicやitunesのURLは、ラジオのホームページにも載せますので買って是非❗️爆音で聞いてみてください。(広規)』
 

*テトラゴン1号「よろしくたのむぜ・続Funny Trip」 レコードと配信の詳細
https://ito-koki.com/works/produce/2024/01/28/10506


 

【今日の二曲目】
Don’t know why / Koki Tetragon
2024年 5月のアコースティックライブから(“Koki Tetragon / Koki Tetragon” 1974年)
『とっておきのテトラゴンのソウルバラード。イイでしょうー。
このテイクは5月のYouTubeテトラゴン怪獣トークでのアコースティックバージョン。未編集なので少し音質には不満があるかもですが、レアなライブ音源です。
クボタハルオのギターはいつものヤマハですが、松川純一郎はギブソンの335。大二のおっさんはカホン。私はセイレンのマイクロベース。
ものすごく小さいローランドの珍しいデジタルミキサーを使いました。
今は、こんなコンパクトにライブできるんですねー。驚きでした。
この曲の発売は9月。
ツアーではもう披露してますがこのアコースティックテイクはレアですねー。(広規)』
 


 

【YouTube で聴く】
よろしくたのむぜ PVKoki Tetragon
https://youtu.be/Enx5a5zMYW0?si=fTmnXpX_EcoJ_2oC
テトラゴン怪獣トーク#02 – Don’t know whyKoki Tetragon
https://youtu.be/ac9RP9qkUvA?si=-20slqoFEQuqRCD7

さあ、来週6月19日はテトラゴンのシングル2号目がリリースされます。
リリース日の19日には西荻窪Terraで。
23日には京都RAGでライブです。
ぜひレコード買ってくださいね。
ライブも来てくださいね。

さて、今夜の赤いテトラゴン特集!
いかがでしたでしょうか?
では みなさま、よい夜を。

伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists

【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954

【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/

【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 1976)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。