【オンデマンド放送：2020.04.08放送回】
※一週間限定フルバージョンです。
家にいて音楽聴く時間がたっぷりあるこの頃。
ますますいい曲見つけてしまいます。
今夜は先週に引き続き、ジノバネリ特集！
【今日の一曲目】
Appaloosa / Gino Vannelli
(“Brother to Brother / Gino Vannelli” 1978年)
『ジノバネリは世の中では過ぎ去りしＡＯＲと思ってる方も多いかもしれませんが、私にとっては時代を取り入れながら進化してる素晴らしいトップアーティストです。
家でつまみを作りながら酒飲んで、じっくり音楽聴くのが昔から大好きです。そのつまみのレシピの一つをご紹介しましょう。
「広規ピーマン、ポン酢サラダ油漬け」（レシピはこちら！）
ピーマンはクセのある苦味があると思いがちですが、作り方によっては、七変化。まるでジノバネリですね。（広規）』
【今日の二曲目】
It Hurts To Be In Love / Gino Vannelli
(“Black Cars / Gino Vannelli” 1984年)
『この曲の入ってるアルバムBlack Carsは、メローな感じに仕上がっていて、バブリーな時代のシンセ盛り沢山。お茶目なジノバネリです。
私のプレーは、ファンクっぽくスラップで力強いリズムフレーズが特徴と思われてますが、私も青山純も実はバラード好きで大得意なんですよ。
今はライブのできない日々ですが、再開した時は是非お聞かせしましょう。（広規）』
【今日の三曲目】
Yet Something Beautiful / Gino Vannelli
(“Wilderness Road / Gino Vannelli” 2019年)
『ドラムの青山好みのバラードな一曲。家で聞いているのに、まるで草原に寝転がってるような光景が見えてきます。風の音や草の香り。癒されますね～。
こんな時は「セリのお浸し」（レシピはこちら！）
家にいても音楽があると、どこにでも旅している気分になりますね。（広規）』
【YouTube で見る】
Gino Vannelli – Appaloosa
https://www.youtube.com/watch?v=1NQgVPim7Z0
Gino Vannelli – Hurts To Be In Love (1985 7″ Single Version) HQ
https://www.youtube.com/watch?v=mr64s9g9FSw
Yet Something Beautiful
https://www.youtube.com/watch?v=8MRPnUQyHdE
【エピソード写真館】
今週はスペシャル広規レシピが２本！
レシピページはこちら！
「広規ピーマン、ポン酢サラダ油漬け」
「セリのお浸し」
みなさんもゼヒゼヒおためしくださいませ～。
※みなさんのお料理レポートと感想、お待ちしております。
【今週のいとうこうき】
厳戒態勢の日々の中、皆さんも音楽聴いて、ツマミ食べながら空想の旅をしましょう。
【オープニングＢＧＭ】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。
2020.04.08 第１２８回 伊藤広規「旅と人と音楽と」
