【オンデマンド放送:2025.02.26放送回】
先週、静岡のマキタサンとミッちゃんトコでのLiveをした足で、志賀高原にリターン!
喧騒を離れて雪のパラダイス!
でも2月の2回の寒波に出くわしてしまい、もっさりの雪の中でスキーをしたり、吹雪の日は4月リリースのテトラゴンのCDDVDの事務準備したりと。
そんなわけで今夜はテトラゴンからひとつまみ!
【今日の一曲目】
walkin’ on the rainy day / Koki Tetragon
(2024年)
『昨年シングルの第2弾でリリースして、ツアーで20回以上演奏しながら、いい曲だなぁといつも思ってプレーしてます。
雨が降っても君がいたらいい感じ。
作者の松川純一郎のブルースと生優しい歌詞がなんともほんわかしてよいんですね。
オリジナル曲が出来始めてテトラゴンの才能恐るべしです。
みなさんにも楽しんでもらえたら。
もうすぐ今年のツアーの話もできるようになるんですが、今はその準備を着々としてるところ。事務方さん達、ご苦労様です。
ツアーで「テトラゴンがみんなの街へ」行ってみんなで楽しんで。
やさぐれミュージシャンバンドテトラゴンの老後の楽しみ。(広規)』
【今日の二曲目】
Don’t know why / Koki Tetragon
(2024年)
『雪の中にいると、この曲のメロディは雪にピッタリ。
歌詞は、スマホ片手に歩いたら、志賀高原では凍えてしまいますが。
昨年レコードでリリースして、ライブでは照れてサングラスをかけてプレーしてましたが、譜面は見えないしで、クボタハルオがギターの指板も見えないと、愚痴ったりで、ツアー最後はサングラスを外してプレーしてみて、♪Don’t know why と、コーラスするときも恥ずかしくは無くなって。慣れですかね(笑)
昨年の連続シングルがCDや、全曲のMVがカップリングになってお目見えするのももうすぐです。まだ詳しい事は言えませんが。
そして、先々週の志賀高原の50年ぶりのギターマンディスコナイトのライブで、バラードでチークダンス。プレーしながら見ていて嬉しかったですね。
外は猛吹雪で、屋根からどさーっと雪が落ちてくるのが窓からみえたり。
スノーシーズンの楽しみのアフタースキーのライブだったあの頃。
こんなわがまま贅沢なライブができたのは50年前からの仲間達と、ギターマンのスキー好きなミュージシャン達、そして、お手伝いに北海道から、沖縄から、熊本、広島、京都、神戸から、山梨、千葉から、吉原からと集まった仲間のおかげ。
嬉しいね。ありがとうね。
今シーズンのスキーはこれでおしまい。
帰ったら春からの竹内まりやのリハーサルや、テトラゴンの新譜の準備が私を待っている〜。(広規)』
では、今夜はこのへんで。
みなさま、良い夜を。
・伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists
【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954
【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2012)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。