【オンデマンド放送:2021.01.20放送回】
※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
コロナ渦の運動不足解消で、散歩ができそうなところを探索しに行ってます。
今夜はそんな「散歩してたら脈絡無く思い出した曲特集」
【今日の一曲目】
Midnight at the Oasis / Maria Muldaur
(“Old Time Lady / Maria Muldaur” 1973年)
『先日、田んぼの長ーいあぜ道を見つけたんで、早速散歩!そしたら不意に思い出した名曲。このギターは、エイモス・ギャレット。いいですね~。
佐藤博さんがエイモスとThe Bandのドラムのレボン・ヘルムと一緒にレコーディングするので、青山純、牧野元昭(gt)と見にこない?と誘ってくれました。生意気な3人でしたが「さすが大御所」と思いました。
帰りに3人でコロンビアスタジオそばの中華そばの醤油の風味がたまらなくうまかった。(広規)』
【今日の二曲目】
Tin Man / America
(“Holiday / America” 1974年)
『あぜ道散歩しながら空はこんなに大きいか?と思ったらこの曲が。このアルバムはジョージ・マーティンがプロデュース。
しかしこのアレンジとか仕掛けとか、何か凄く聴き慣れた様な、身近にある様な感じがしますねぇ。シュガーベイブ、、、かと思ってしまいました~~はい。(笑)
その散歩したあぜ道では、収穫した後の田んぼが茶色い土がむき出しで遠くまで見わたせる。私の出身の足立区も昔はこんな感じで、よく凧揚げしたなぁと思い出しました。(広規)』
【今日の三曲目】
Telephone Line / ELO
(“A New World Record 『オーロラの救世主』/ Jeff Lynne’s ELO” 1976年)
(“Wembley Stadium Live / ELO” 2007年)
『散歩してたら意味なく思い出した曲なんですが、この曲が流行っていた80年頃に仲間と井の頭公園で花見をしたことがありました。
満開の桜の下、ラジカセを持って好きな曲を聴きながら、飲んだり食べたり話したりしてたら、盛り上がってどんどん人が集まって気がついたら数十人。最初は、男ばかりの4人だったのが、帰りは十数人で千鳥足で駅へ。その場限りの大勢の若者たち、皆元気かな~、酔ってたし、今、会ってもまるっきり覚えてませんが凄く好感度抜群な若者達でした!
話は花見宴会になってしまいましたが、散歩はリフレッシュできて最高!皆さんも散歩、どうですか?(広規)』
【YouTube で見る】
Midnight at the Oasis
https://www.youtube.com/watch?v=3gKnnb24Eso
Tin Man
https://www.youtube.com/watch?v=uWgJyJNcMIQ
Jeff Lynne’s ELO – Telephone Line (Live at Wembley Stadium)
https://www.youtube.com/watch?v=XKElk9zTB04
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。