【オンデマンド放送:2019.09.25放送回】
※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
秋風を感じるようになりましたね。
今夜はナント100回目!広規ラジオ おめでとう~~
今夜は、初めての頃を振り返っての1曲目。
【今日の一曲目】
If I Could / Pat Metheny Group
(“First Circle / Pat Metheny Group” 1984年)
『一昨年の11月から始まったこのラジオで、初めてかけたのがこの曲。今は亡きキーボードの佐藤博さんとの雨のエピソードの話でした。
アーカイブで自分の声を聞いてみたら、まさに棒読み!(笑)。一応、学生の頃、放送部だったので、フェーダーをあげて喋った頃を思い出しながらできるかと思ったら大間違い(笑)
話のネタもまだまだ尽きることなくあるので、200回300回と、長寿番組目指していく所存でございます。
メッセージを下さった皆さん、ありがとうございます。番組で紹介できていませんが、メッセージは全部読んでますよ。改めて、こらからもよろしく!
嬉しいメッセージを1つを紹介します。
「音楽の向こう側にいる広規さんのベースはカッコいいけど、もしかしたら 少し怖そうな人なのかなあと、勝手に想像していたのですが、イメージとは真逆でした。ラジオを聴くようになってから、そのキャップにますます広規さんのファンになりました。
いつも、一度では飽き足らずアーカイブで何度も聴いてます。これからもずっとラジオ聴きます!」
いやー、メッセージって嬉しいものですね。
たしかに、皆さんにどう写っているかはわからないし、気にしたことも無いので、ギャップがあると、言われて、なーるほど。と、思った次第です。プレーの私も、ラジオで話してる私も、どちらも伊藤広規です。(笑)(広規)』
【今日の二曲目】
The Angel In The House / Story
(“The Angel In The House / the STORY” 1993年 外盤)
『ストーリーは、ほとんど知られてないユニットですが、私は気に入って、2回目の放送では「So much mine 」をかけました。こうやって知られてない名曲をリスナーの皆さんに紹介できるのも、ラジオをやり始めて 楽しいと感じたことです。今まで私が聴いてきた気に入ってる曲を、年代問わずに 紹介できる。奇人変人と思われてるフランクザッパを、月の最終週に四ヶ月間も特集したり。ザッパは私と青山純のリズムのバイブルなんです。
その時にいただいたメッセージの1つに。
「ザッパは難しそうだと思ってたので、聞いたことがなくて、初めて聞きました。面白くて、もっと聴きたくなりました。これからも聴きたくなるような曲を楽しみにしてます。」
いやー、これも嬉しかったなー。
リスナーの方たちがもっと音楽を好きになるキッカケになれたら、最高です。(広規)』
【YouTube で見る】
If I Could
(有料youtube premiumに入っている方のみが視聴できます。)
https://youtu.be/l0RXNl3NOO0
The Story – The Angel in the House
https://www.youtube.com/watch?v=jO5k4-OXFWY
So Much Mine – THE STORY
[参考] https://youtu.be/9iC8ChkLuow
【今週のいとうこうき】
◎2019.10.02 秋高し 天まで届けテトラゴン!supported by ギター☆マン @ 湯島ファビュラスギターズ
来週、101回目の放送日の10月2日は、ギターマン主催でのテトラゴンライブを、湯島ファビュラスギターズで演ります。
20:00開演なので、開演前にラジオをかけますよー。さてさてどんな曲ををかけようかな。お楽しみに。詳しくは『伊藤広規公式サイト』をみてくださいね。
伊藤広規公式サイト 予約ページ
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。