【オンデマンド放送:2019.06.19放送回】
※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
今夜は夏を先取り!ガツンとFUNK!
【今日の一曲目】
hair / Graham Central Station
(“Graham Central Station / Graham Central Station” 1974年)
『ラリー グラハムといえば、この「ベキッ」というサムピッキングの音。ギターの歪んだ音と同じくらい私にはカッコいいと思える音です。
20代前半までギタリストだった私が、このスラップベースに出くわさなかったら、ベーシストにはなってなかったと思います。まさか、スラップにハマってベーシストになるとは思ってもみませんでした。(広規)』
【今日の二曲目】
Is It Love / Graham Central Station
(“My Radio Sure Sounds Good To Me / Graham Central Station” 1978年)
『FUNKは、ダンスミュージック!誰もがリズムをとって動きたくなってしまう。バスドラとスネアとスラップ1発のうねり。たったそれだけで、踊りたくなる様な、気持ちよくなる音楽は格別です。
この曲聴いてたら、シンプルなFUNKな曲を作りたくなってしまいました。(広規)』
【今日の三曲目】
One In A Million You / Larry Graham
(“One In A Million You / Larry Graham” 1980年)
『この曲は 私のオーディオ記念曲なんです。20代半ばに六本木に引っ越して、新しく買ったオーディオで初めて聴いたレコードがこのアルバム。初めての一人住まいの期待感も相まって何気にグッと来たのを覚えてます。
聴きながら飲んだビールのうまさも格別でした。(広規)』
【YouTube で見る】
Graham Central Station – Hair
https://www.youtube.com/watch?v=nvMhPqg2jCo
Larry Graham & Graham Central Station – Is It Love (1978)
https://www.youtube.com/watch?v=yeOZp_2dZ5Q
One In a Million You – Larry Graham with Lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=4a_5PWAeqT4
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。