【オンデマンド放送:2026.01.14放送回】
※一ケ月限定フルバージョンです。
新年音楽はじめは、新春テトラゴンレコーディング合宿。
この数年正月明けはレコーディングと決めてるんですが、書き初めとか、筆おろしっていう感じで、年の初めに自分の音楽を作るのはいい気分!年始から素晴らしい曲たちが生まれましたよー。ご期待あれ!
さて、今夜は名ドラマー、ジェフ・ポルカロ特集!
【今日の一曲目】
Lowdown / Boz Scaggs
(“Silk Degrees / Boz Scaggs” 1976年)
『ジェフポルカロをすごいドラマーと意識した曲。スピード感がすごいですよねー。
このアルバムに参加してるミュージシャンがパッケージになってTOTOにつながっていくのは周知の通り。
このアルバムが出た76年。50年前なのねー!
ジェフポルカロは私と同じ年。
この曲のレコーディングはまだ20歳そこそこ。俺が青山純とやり始めたのも76年。
ポルカロとよく比較されるけど、確かにスピード感は青山と似てる。
ベースのハンゲイトもいい感じで、当時、私がかなり意識してるベーシストでした。(広規)』
【今日の二曲目】
FM (No Static at All) / Steely Dan
(“GOLD / Steely Dan” 1982年)
『この曲は、映画のサントラ用に作られたて、スティーリー・ダンのアルバムには何年も入らずに、ベスト盤のGoldにやっと収録された曲。
ドラムって他の楽器のように多くの打ち合わせがあってレコーディングするわけではないのに、曲とのハマり方が絶妙。複雑なコードチェンジの曲にはドラムがシンプルでないと、カッコよさが出ない。
ポルカロのドラムはシンプルでゾクゾクさせる技を持ってますねー。
80年頃、ロスに達郎さんのレコーディングで行った時、青山と佐藤博さんとベイクドポテトにジェフポルカロが出るというので見に行った事があります。
そのLive houseの1番後ろで見たんですが、バスドラの音はイマイチな音質なのに、凄くパワー感のある叩きかたをしてたのが印象的でした❗️
相当思いっきり踏んでましたね。休憩時間に飲み物を取りに行く時、Live ハウスの真ん中辺りでジェフポルカロとすれ違ったんですが、青山より小柄だったのには驚きでした!
あの小柄さであのパワー感!驚きの連続でした!(広規)』
【今日の三曲目】
I’m a Camera / Marc Jordan
(“Blue Desert / Marc Jordan” 1979年)
『この曲の入ったアルバム「Blue Dessert」はジェイグレードンがプロデュースした当時の必聴盤で、やはり、この曲のポルカロの2・4のスネアのタイミングがたまらなくいい。
こういうドラミングだと、間奏のギターソロもグイグイくるし、ジェイグレードンとポルカロのコンビは最強ですね。
歌ってるマークジョーダンのボーカルより、ついプレーに耳がいってしまいます。
この後TOTOが来日した時のLiveのビデオで名曲「ジョージーボージー」の途中のオカズ「タチスチスチスタタピンピン」は、青山とギターの北島健二と3人で大受け!
基本はハッキリ、おかずはお茶目に。ドラマーの真髄ですね。素晴らしい。
残念ながらポルカロは90年代に殺虫剤のアレルギーで亡くなってしまって。
でも、こうやって素晴らしい作品をこの世に残してくれたことに感謝。(広規)』
Lowdown – Boz Scaggs
https://www.youtube.com/watch?v=z6ItFncapPg
FM (No Static at All) – Steely Dan
https://www.youtube.com/watch?v=aCdFDDQK1ts
I’m a Camera – Marc Jordan
https://www.youtube.com/watch?v=Bt8NNfLMfig
では、今夜はこの辺で。
みなさま良い夜を
・伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=z6ItFncapPg/playlists
【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=z6ItFncapPg
【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“Silk Degrees” 2012)

伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。



