【オンデマンド放送:2025.02.19放送回】
※一ケ月限定フルバージョンです。
先週の寒波に豪雪はすごかったですねー。
雪好きの私ですが、志賀高原で、ほとんどスキーでなくLiveをした後は車救出の雪かき運動して過ごしてました。(笑)
さて、本日 私71歳になりまして、いつになったら大人になるんだろうという、まだ未熟者なのに、たくさんのお祝いのメッセージをいただきありがとうございます。
歳をとって祝っていただけるのは嬉しいことです。
さて、今夜は、誕生日のお祝い返し。
みなさんに聞いて欲しい曲でお楽しみください。
【今日の一曲目】
Lifetime / The Kapena Kids
『ハワイの家族親戚バンドで雰囲気が好きです。Bassが女子。Lilo Tuala リロ・トゥアラって読むのかなぁ?
凄く良いプレーをしてます。
カペナはカバー曲もオリジナルのハワイアンも、いいんです。
家族や親戚が集まってバンドを作って音楽を楽しんで幸せな気分になれるのは音楽の基本です。
初めてハワイに行ったのは1970年の後半。30人くらいの仲間と一緒に行ったんです。
コンドミニアムで、合宿のようで、もう、ここハワイも自分の場所って感じで、リラックスしてひと月過ごして。
旅はいいなぁと思ったはじめですね。
また、ハワイも行きたいかなぁ。(広規)』
【今日の二曲目】
Let it Happen / Santana
(“Shaman / Santana” 2022年)
『サンタナは昔のは殆ど聴きましたが、「この曲は割と最近」と、思ってたんですが、2002年リリース。20年以上前なんですね。
この曲はポップで明るくて、かなり好きです。グラミー賞を取ったのも頷ける。
ラテンを軸にしたロックなGuitarの音質は太くて独特で、一節聞けばサンタナとわかる。これってすごいですね。
ステービーワンダーのハープもしかり。ワウワウワトソンのギターも、スティーブカッドのドラムも。青山純の音色もそうですね。
そんな自分の音を持ってるミュージシャンはやっぱりカッコいいですね。
私のベースも一節でわかるくらい色気あるかなぁ?(広規)』
【今日の三曲目】
Let it Happen / Louis Cole
(“quality over opinion / Louis Cole” 1984年)
『Louis Coleはテクニカルなアップテンポが多くてバラードはこの曲だけ。
センスが良すぎて普通じゃないところもあって、この曲は白玉のピッチが危うくて、いいんだか悪いんだか(笑)
でもそそられますね。
私の世代のミュージシャンは、プレーの技巧とセンスで勝負なんですが、1986年生まれのルイスコールは、超絶なテクニックでマルチプレーヤー。
DTMのレコーディングが主流のミュージシャンといいながら、オーケストラとのコラボやボーカルまでやってのける。凄いですね。
でもね、私、ベースなら負けない気がします。(笑)(広規)』
Lifetime (HiSessions.com Acoustic Live!) – The Kapena Kids
https://www.youtube.com/watch?v=sZ2XVYBgJdI
The Game Of Love (feet.Michelle Branch) – Santana
https://www.youtube.com/watch?v=JI-IxWh74Ok
Let it Happen – Louis Cole
https://www.youtube.com/watch?v=fkQgAN9xRO4
気に入ってもらえたかなぁ?
では、今夜はこのへんで。
みなさま、良い夜を。
・伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists
【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954
【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2012)
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。