【オンデマンド放送:2026.03.11放送回】
※一ケ月限定フルバージョンです。
梅は咲いたか、桜はまだかいな。
色の淡い花があちこち咲き始めて何だかウキウキ。でも花粉は辛い。そんなこの頃。
今夜はギタリスト エリックゲイルからひとつまみ。
【今日の一曲目】
Chanson / Art Farmer
(“Crawl Space / Art Farmer” 1977年)
『この曲は好きすぎて、自分のライブで何度もやってる曲。
この曲のエリックゲイルのイントロからもう、やられっぱなしで、アートファーマーのトランペットはもちろんイイんですが、Jeremy Steigのフルート もいい。キーボードはDave Grusinもお洒落な感じだし、ドラムはSteve Gadd、もう言う事なし。ベースはWill Lee。このウィルリーは彼のプレイの中ではベスト10に入りますね。
50年、聞いてても、未だにグッとくるプレイです。
当時の売れっ子ミュージシャンのセッションアルバムには必ずと言っていいほどエリックゲイルは入ってて、ひずまないのにカッコいいギターの代表選手みたいな人です。
ロバータフラックの「やさしく歌って」
パンマッコイの「ハッスル」のギターもエリックなんですね。
聞いてた時期の1977年から1978年は、プロになりたての頃だったので、新川博と青山純とでマジカルシティを結成して、こういうセッションの仕事がしたいなぁと話したりしてました。
まあ、マジカルシティはサポートバンドとして結成したんですが、各自、方々でセッションはしてました。
この時期に聞いてた曲は、かなり影響受けるような曲が多かったです。
気がつけば自分、来年でプロになって50年です。なんとまぁ改めてびっくり。(広規)』
【今日の二曲目】
She Is My Lady / Eric Gale
(“Ginseng Woman / Eric Gale 1977年)
『久々にレコードを聴く時間ができて、クロールスペースを聴いてて思い出したエリックゲイルの名盤Ginseng Woman。
コレも1977〜8年に聞いてた曲
買った時に変わったジャケットが目に焼き付いてたんですが、久々にレコード棚から取り出してみて、おー、このジャケットだーと、思い出しました。
ボブジェームスがプロデュースで、エリックゲイルの渋いブルース色が満載のソロアルバム。なんで、このジャケットなんでしょうねー?
世の中ではこのアルバムのサラスマイルがダントツに有名ですが、この曲もイイんです。
歪んでないのに渋くてカッコいい。
日本で、なかなかこういうギターを弾ける人はいないんですが、唯一、松木常英さんがこの感じで凄く良かったです。
初めて会って一緒にプレイした時、つい師匠❗️と呼んでしまった唯一の人です。
それは、初めて達郎さんと一緒にプレイをした六本木ピットインでの事です。
そして、今日のこの音源は、私のレコードから落とした音でお届けしてます。
ステレオ感もふくよかさも高域の伸びも、やっぱりレコード音源はいいですね。(広規)』
Chanson – Art Farmer
https://www.youtube.com/watch?v=TO30nWiZAKk&list=RDTO30nWiZAKk&start_radio=1
She Is My Lady – Ginseng Woman
https://www.youtube.com/watch?v=HlcwCz8sqyI&list=RDHlcwCz8sqyI&start_radio=1
レコードの音を味わいながら、みなさま 良い夜を。
・伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=TO30nWiZAKk&list=RDTO30nWiZAKk&start_radio=1/playlists
【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=TO30nWiZAKk&list=RDTO30nWiZAKk&start_radio=1
【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“Knock The Walls Down” 2012)

伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。

