【オンデマンド放送:2020.11.25放送回】

※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
 
少しづつ寒くなってきて、だんだん鍋が恋しい季節に近づいてきましたね。
今夜は鍋の話と合いそうなバーシア?!

 
【今日の一曲目】
Drunk On Love / Basia
(“Sweetest Illusion / Basia” 1994年)
『バーシアを初めて聞いたのは友達とモツ鍋をつついてる時、お店の有線で。「アメリカではないなー?イギリスか?いや、北欧か??」透明感のある声とアレンジも気になって、馴染みのレコードショップ「シスコ」で見つけました。アルバムをさかのぼって何枚か買ったんですが、どれもいい感じ。
あの時食べたもつ鍋の出汁が頭をよぎって、それ以来バージアは鍋に合うという構図ができてしまいました。(広規)』
("Sweetest Illusion / Basia" 1994年)
【今日の二曲目】
Cruising for Bruising / Basia
(“London Warszawa New York / Basia” 1990年)
『バーシアは、ラテンとポップスにテクノファンクが混ざったようなマット・ビアンコのボーカルでした。1990年代、イギリスからジャンルをミックスした新しい発信がいくつもあったんです。
この頃の私は、スタジオでポップス・ROCK・フュージョン・歌謡曲が入り混じりながらのレコーディングの日々。一日で、最高11曲レコーディングしたことがありました。最後は「指が痛い」と弱音をはいて12曲目は録りませんでした。
まあ、私はどのジャンルのプレーもスタイルを変えたことは無いんですが。外から見たらまるでちゃんこ鍋のようですね。美味しいものはなんでも入れてさらに美味しくする。鍋は奥が深い!(広規)』
("London Warszawa New York / Basia" 1990年)
【今日の三曲目】
New Day for You / Basia
(“Time and Tide / Basia” 1987年)
『この曲のアルバムがニューヨークでのソロデビューアルバム。初めはワルシャワ、ロンドンでマットビアンコ、それからニューヨークでソロに
寒い季節が近づくと鍋と一緒に聞きたくなるバーシア。ポーランドという国、ワルシャワという街、いつか旅してみたいと、思いはつのります。
ポーランドにも鍋料理はあるのかな?
そう!私の簡単オリジナル鍋を一つ紹介しますね。名付けて「豚白菜鍋!」(広規)』
※「伊藤広規特製 豚白菜鍋」のレシピは近日公開。お楽しみに!
("Time and Tide / Basia" 1987年)
 
【YouTube で見る】
Basia – Drunk On Love (Video)
https://www.youtube.com/watch?v=zYzK2IlYoUU
Cruising for Bruising
※Music Premium のメンバーのみ
https://www.youtube.com/watch?v=4SH9GEtGeks
Basia – New Day for You (Video)
https://www.youtube.com/watch?v=jJPmZFUDoi8
 
【今週のいとうこうき】
寒くなってきて、鍋が恋しい季節に近づいてきましたね。夜が長くなってきたので、このところ特製の鍋をつつきながら秋の夜長を楽しんでます。
鍋を食べると懐かしい気持ちになるのは何故なんでしょうね?
私の簡単オリジナル鍋を一つ紹介しますね。名付けて「豚白菜鍋!」
※「伊藤広規特製 豚白菜鍋」のレシピは近日公開。お楽しみに!
 
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。