【オンデマンド放送:2025.10.08放送回】

※一ケ月限定フルバージョンです。


先週はテトラゴンツアーの札幌。
ライブは最高で、気持ちのいい秋の風も感じられたし。
今週は達郎さんのツアーで新潟、そして新米のシーズン!
そのあと週末は、おぐに音楽の森❣️
秋の風も秋の実りも実にいい季節!

というところで、今夜は秋のドライブに似合うクリス・トムリンをお送りします。

【今日の一曲目】
Indescribable / Chris Tomlin
(“Arriving / Chris Tomlin” 2004年)

『最近YouTubeで見つけてRadioheadかな?声はOASISっぽいな〜と思って聞いてたんですが、調べてみて、クリス・トムリンってアーティストだと知りました。
疾走感とセンチメンタルなコード感。
空は高く、どこまでも見渡せるような道、おぐにの森へのドライブのお供に似合いそう。
9月までひきづってた暑さも終わったので、短い秋にドライブしながら聞きたい一曲です。(広規)』

【今日の二曲目】
Enough / Chris Tomlin
(“Not to Us / Chris Tomlin” 2002年)

『この曲、どこまでも続く一本道が見えてくるようで気に入ってしまいました。

先週末からの札幌。
テトラゴンツアーの大詰めは、満員御礼の大入り袋も飛び出して、いやー、盛り上がりました。
テトラゴンはこのツアーで一段と脂が乗って「今が旬」な感じになってきたし、一緒に演った札幌のバンドもヒートしていて、ステージから見ていて、来てくれたお客さんたちも満足だったと思えるライブになりました。
新曲のミュージックビデオの撮影も入ったのですが、映像の飯島監督は手持ちのiphoneで、ステージの自分たちの間を縫うように撮っていく。
撮られてる自分たちは、撮影がまるで演奏の一部のように感じて撮影されることに馴染んでしまう。どんな映像ができるのでしょう。
楽しみですね〜。(広規)』

【今日の三曲目】
Father Of Lights / Chris Tomlin
(“Always / Chris Tomlin” 2022年)

『クリス・トムリンの最新作のアルバムに収録されてる曲。
アメリカンフォークの要素もあるし、プロテスタントソングのような要素もあるし、運転しながら聞いてると、風景が都会だったり田園風景だったりして、やたら気持ちいいですね。(広規)』

テトラゴンのツアーも残すところ、あと2本。
今週末のおぐに音楽の森は、森の中で風を感じ、季節を感じながら音楽を楽しもう、というイベントで、テトラゴンは今年で4回連続しての出演です。
木漏れ日が差し始める頃、森のライブは始まって、日が落ちて、森の光が暗闇に変わる頃にライブは終わる。
そのあとは地元の皆さん達と地場野菜のお惣菜や新米の塩握りやらをつまみに、暗い森に火を焚いてまるでキャンプファイヤーのような集い。
森の中の一日はホントに気持ち良くて心和みます。
ぜひみなさんもドライブがてら来てくださいね。

では今夜はこの辺で
みなさま 良い夜を

伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists

【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954

【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/

【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2012)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。