【オンデマンド放送:2023.07.12放送回】

※一ケ月限定フルバージョンです。


先週からツアーで山陰地方に行ってたんですが、松江のコンサート会場から松江城や、お堀から宍道湖に続く川が見えて、ノスタルジックで日本のよきところですね。
さて、今日、7月12日はラジオの日だそうです。
今夜は、私が深夜ラジオに夢中だった頃の曲をひとつまみでいってみましょう!

【今日の一曲目】
No Time / The Guess Who
(“The Guess Who / The Guess Who” 1969年)1969年
『ゲス・フーは、1970年のアメリカン・ウーマンのヒットで知られてます。この曲は、それより少し前、1969年リリース。
私が高校1年。中学の頃から深夜ラジオに首っ引きで、中学も高校も放送部に入ってた特権で、昼休みに新しい曲を流したりしてたんです。
オールナイトニッポンのDJ糸井五郎さんが、かける曲は聞き逃せなくて、この曲も深夜ラジオでかかって、シングル盤を買って放送室でかけてました。
放課後に「コレいいね」なんて、知らないヤツにも言われたりすると、「まあね!」なんて、カッコつけたりしたんですが、実は小遣い全部シングルレコードになってしまって家業の運送屋の手伝いもせっせとしなくてはならなかったんですね。(広規)』

【今日の二曲目】
Get It Up For Love / Ned Doheny
(“Hard Candy / Ned Doheny” 1976年)
『FENの深夜ラジオを車で聞いて好きになった曲。
この曲の入ったアルバムは青山純が持ってて、青山の部屋でよく聞いていました。
青山とは好きな曲が重なったりするので、お金のない時は青山にアルバムを買わせて、自分はカセットに入れて持ち歩く。この頃は車にカセットが10本入るバックを2つ3つのせてました。
先日、カセットを整理した中からこのカセットが出てきて、まだあった!と、懐かしさと驚き!
なんとかデッキで再生できたのですが、途中で止まってしまったりの47年前のカセット。
聞けなくなっても捨てられない。何度整理してもなかなか減らないカセットテープ。もう一度思い切りの断捨離しないとダメかなぁと、思いつつ。(広規)』

【今日の三曲目】
Maybe Tomorrow / The Iveys (のちにBadfinger)
(“The Guess Who / The Guess Who” 1968年)1968年
『亀渕昭信のオールナイトニッポンで初めて聞いた曲。
弟がすぐにシングルを買ってきて、翌年、同じ曲でバンド名が変わってバットフィンガーでリリースされたので、私は兄貴ぶって、バットフィンガー名義のLPアルバムを買いました。
深夜ラジオは60年代後半からの自分たち世代の新しい情報源で、それをミュージックライフの後ろの方に載ってるCashBoxで確かめて、どのレコードを買おうかと、小遣いと相談して。
今はサブスクやYouTubeで見つけるため、時間短縮で1曲を5〜6秒聞いては飛ばして次々と聞いてる。
その点、レコードは飛ばして聴くのは面倒くさいので続けて聞く。いやでも時間がかかるけど、それを無駄だとは思いませんでした。
ラジオが音楽を引っ張りこんでくれた時代に、また少しづつ近づくといいなあ。(広規)』

【YouTube で聴く】
No TimeThe Guess Who
https://www.youtube.com/watch?v=koOPxMzz5q8
Get It Up For LoveNed Doheny
https://www.youtube.com/watch?v=L-1LMLRA3vQ
Maybe TomorrowThe Iveys (のちにBadfinger)
https://www.youtube.com/watch?v=uHkSCszOtFw


では、今夜の深夜ラジオからひとつまみ、はこの辺で
みなさま、よい夜を

伊藤広規 公式YouTube 再生リスト
https://www.youtube.com/c/itokoki1954/playlists

【伊藤広規 公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/itokoki1954

【伊藤広規 公式サイト】
https://ito-koki.com/

【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。