【オンデマンド放送:2021.01.13放送回】

※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
 
先週末からの日本海沿いの大雪。
被害に遭われているみなさん、大丈夫ですか~。
緊急事態宣言も発令され、大荒れの日本列島。
そんな今夜は、チャラいけどいい曲特集。

 
【今日の一曲目】
BABY COME BACK / PLAYER
(“BABY COME BACK / PLAYER” 1977年)
『1977年に、ビルボードで1位になった曲です。
青山純に「このハイハットの16ビードをやってみ!」といったら、これより上手いんですね。口には出しませんでしたが「コイツこんなチャラいかんじも凄いな!」と感心したものです。(広規)』
("BABY COME BACK / PLAYER" 1977年)
【今日の二曲目】
Biggest Part of Me / Ambrosia
(“One Eighty / Ambrosia” 1980年)
『この曲、軽くてカラダがフワフワしてきますね。明るい太陽!青い海!ビキニの女子って感じです。
そういえば昔、ギタリストの北島健二とEPOと3人で沖縄に行って素潜りしたことが。遠浅に見えた真っ青な海、ちょっと先に海の色が急に変わってて、北島と「行ってみよう」と、素潜りで行ってみたんですが、いきなり深ーい渓谷のように海底が見えない。吸い込まれそうな怖さで、都会っ子の自分たちは焦りまくって、逆噴射泳ぎで浜辺へと戻りました。
裸足でレンタカーを運転して「俺たちってチャラいな~!」と笑いながら沖縄をドライブしたのを思い出しました。あー、また潜りに行きたいなぁ。沖縄!コマカ島。(広規)』
("One Eighty / Ambrosia" 1980年)

【今日の三曲目】
I Go Crazy / Paul Davis
(“Singer of Songs: Teller of Tales / Paul Davis” 1977年)
『イントロはチャラい感じなんですが、曲も声もイイ感じで、夕陽に包まれるような気分になります。
I Go Crazy/Paul Davis。イントロはチャラい感じなんですが、曲も声もイイ感じで、夕陽に包まれるような気分になります。
誰の曲なのかなあと思っていて、何年もしてポール・デイビスだとわかったんです。耳はホントに覚えているもので、渋谷のレコード店で見つけてジャケット見た時に、「ダビンチ?」かと、その容貌に目を疑ってしまいました。
雪もコロナも早く収まってくれたらと願いながら今夜はこの辺で。(広規)』
("Singer of Songs: Teller of Tales / Paul Davis" 1977年)
 
【YouTube で見る】
PLAYER “BABY COME BACK” 1977
https://www.youtube.com/watch?v=f4uSzrsOQr8
Biggest Part of Me (Remastered Version)
https://www.youtube.com/watch?v=RuMnXi7L7wE
Paul Davis I Go Crazy (HQ Stereo) (1977)
https://www.youtube.com/watch?v=oLLSi7cLsQw
 
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。