【オンデマンド放送:2020.06.24放送回】

※アーカイブ・オンデマンドでは、トーク内容のみで楽曲はかけておりません。ご了承ください。
 
今夜は『Everything But The Girl』特集!
 
【今日の一曲目】
Driving / Everything But The Girl
(“The Language of Life / Everything But The Girl” 1990年)
『Everything But The Girlを聴いてた頃、よく行っていた三軒茶屋の「赤鬼」という居酒屋が主催のライブが毎年ブルーノートであって出たことがあります。メンバーは松原正樹(g)、CM界大御所の関口直人さんや、斎藤ネコ(violin)、春名正治(sax)とか。
私、ドラムも演りまして、エンディングで終わってすぐまたエンディングを繰り返しクドイ酔っぱらいに。ヒンシュク寸前でしたが盛り上がりました。その時のユニット名は「大吟醸バンド」あー、また赤鬼Liveを演りたいなぁ。(広規)』
【今日の二曲目】
Me And Bobby D / Everything But The Girl
(“The Language of Life / Everything But The Girl” 1990年)
『この曲も聴けば聞くほど、想像力を掻き立てられて、旅をしている気分になります。
8年ほど前のこの時期に、パリから電車に乗ってノルマンディー地方にあるジヴェルニーという小さな村に行ったことがあります。車窓から見えるセーヌ川は、明るい日差しが川面を照らし、窓を開けると気持ちいい風。駅に降り、乗合バスに揺られてジヴェルニー村に。あのモネの家がある村で、「モネんち」と呼んでます。(広規)』
【今日の三曲目】
The Language of Life / Everything But The Girl
(“The Language of Life / Everything But The Girl” 1990年)
『ジヴェルニー村は舗装された道が少なくて、砂利道を歩いて行くと、クロードモネの家が記念館に。「あ!この庭、絵で見たことある」
村のレストランで食事したり散歩して、のんびりとしている小さな田舎なのになんかカッコいい!と思える風景ばかり。このEverything Bad The Girlの曲がぴったりな場所でした。
パリまでの帰りの電車でワインを飲みながら、こんな世界もあるんだなぁと、パリ郊外に住みたくなりました。(広規)』
("The Language of Life / Everything But The Girl" 1990年)
 
【YouTube で見る】
Driving
https://www.youtube.com/watch?v=fk99KGMiFfI
Everything But the Girl – Me And Bobby D (Language of Life Version)
https://www.youtube.com/watch?v=garKjYkE24o
The Language of Life
https://www.youtube.com/watch?v=w6wdvsDwCEI
 
【エピソード写真館】
ジヴェルニー村(フランス・ノルマンディー)は舗装された道が少なくて、砂利道を歩いて行くと、クロードモネの家が記念館に。
ジヴェルニー村は舗装された道が少なくて、砂利道を歩いて行くと、クロードモネの家が記念館に
『あ!この庭、絵で見たことある』と。家の前にはバラの庭が広がっていて、家の中には浮世絵が飾ってあったりして、モネは日本びいきなんだそうな。
『あ!この庭、絵で見たことある』と。家の前にはバラの庭が広がっていて、家の中には浮世絵が飾ってあったりして、モネは日本びいきなんだそうな
ちぎっては食べ、また右手にサクランボ。なんて贅沢!
ちぎっては食べ、また右手にサクランボ。なんて贅沢!
全部で70個食べてしまいました。そのあと、お腹はゴロゴロ。


 
【今週のいとうこうき】
先週、よく行く鼻高の丘の上でさくらんぼ狩りをしてきました。まだ早いかなあと思ってたんですが、たわわに実ってるサクランボに感激!
ちぎっては食べ、タネをプッと出しては、また右手にサクランボ。40個くらい食べた辺りでもういいかーと思ってから、また30個。全部で70個食べてしまいました。なんて贅沢!そのあと、お腹はゴロゴロ。
 
【オープニングBGM】
Challi-Sienne / 伊藤広規 (“sometime somewhere” 2013)
SometimeSomewhere_伊藤広規
伊藤広規のソロアルバム
※ 全国CDショップ、itunes、伊藤広規公式サイトでお買い求めいただけます。